開催日
2007年10月27日(土)
〜2007年11月4日(日)
開催場所
四国大学交流プラザ
開催趣旨・状況
日本はもとより多くの国と地域からの応募作品が年々増加し、国際的なフェスティバルとして評価が高まりつつある「文化庁メディア芸術祭」。毎年、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門にて実施しています。
本展では、平成19年2月に開催した「第10回文化庁メディア芸術祭」受賞作品展から、大賞や優秀賞受賞作品等82点を選び、徳島展として四国大学交流プラザにおいて開催しました。
アート部門では、インスタレーションや映像作品など、デジタル技術を使った、クオリティの高い作品を展示・上映し、特にインタラクティブ作品には、多くの参加者が作品を体験されました。
エンターテインメント部門では、ゲームやキャラクター商品、Web、CMやミュージックビデオなどの映像から、クリエイティブな感性で作られたエンターテイメント作品を紹介しました。
アニメーション部門では、テレビ放映されたアニメーションや個人製作等、多様な短編作品を上映しました。
マンガ部門では、受賞作品6作品を含む23タイトルのマンガを全巻閲覧できるよう展示しました。
併せて、文化庁メディア芸術祭協賛事業である「第12回学生CGコンテスト」の優秀作品の展示・上映や四国大学の学生による作品の展示・上映も行いました。
また、「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督の特別講演では、今後の日本のアニメーションへの期待と、ご自身のこれまでの創作活動について講演していただき、来場者の方々と質疑応答もされました。
まとめ
毎年東京で開催されている「文化庁メディア芸術祭」の地方展として開催された徳島展は、四国では初開催であり、最新のデジタル技術を用いて制作したアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの各分野の優れた作品に触れる貴重な機会となりました。
難解で分かりにくいイメージのあるメディア・アート作品ですが、「見て」「触って」「楽しめる」作品を中心に展示・上映したことで、身近で楽しいものであると感じてもらうことができました。また、普段より親しむ機会の多いアニメやマンガ、ゲームなどについても、より芸術性の高い作品に触れていただくことができました。
プログラム
10月27日(土)〜11月4日(日) 10:00〜17:00
○「第10回文化庁メディア芸術祭」受賞作品からセレクトした作品の展示・上映
○文化庁メディア芸術祭協賛事業「第12回学生CGコンテスト」の優秀作品の展示・上映
○四国大学学生作品の展示・上映
10月27日(土) 13:00〜14:30
○富野由悠季 特別講演
主催
文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁、CG-ARTS協会)、第22回国民文化祭徳島県実行委員会